Happy Sweets Life | |||||||||
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2014/9/11 更新 菓子作りに失敗しないためのコツ菓子作りをする時は、誰でも失敗は嫌ですよね・・・。せっかく楽しみにしていたのに・・なんてならないように菓子作りのコツをご紹介致します。これからの菓子作りにお役立ていただけたら嬉しいです。 ①材料はいいものを使おう卵や粉は新しいものを使いましょう。焼きあがって味がよいだけではなくふくらみ具合なども違ってきます。その他の材料も製造年月日が新しいものを用意しましょう。 ②必要な用具の確認をしようお菓子を作るのに色々な用具が必要になってきます。 焼き菓子でしたらボール、泡だて器、木ベラ、焼き型くらいは用意しましょう。色々と揃えだすと用具だけでいっぱいになってしまいます。 他で代用できそうなものは問題ありません。 お菓子によっては、作っている途中で少し時間をおいただけで状態が悪くなってしまうものもあります。 ③材料の計量は正確にお菓子はちょっとした量の違いで膨らみが悪かったり、食感の違うものができてしまいます。作る量が少ないほど、計量をきっちりしないと失敗しやすくなります。ばね秤は、使っているうちにバネ部分がのびて正確にはかれなくなってしまうので、できれば電子秤をおすすめします。 ④作業の流れをだいたいおぼえよう作り始める前にレシピをよく読み確認しましょう。手早く作業をしなくてはならないようなこともありますので、 手順の大きな流れを覚えておくとスムーズに作れます。 作り初めてから「忘れてた!」と焦らないように・・・。ケーキの型にバターをぬったり、ベーキングシートを敷いたり用意出来るものはしておきましょう。作っている最中に何度も本を見ていたら、泡立てや粉を混ぜるタイミングなど、大事なポイントを見逃してしまいます。 ⑤下準備をきちんとしましょうお菓子作りのスタートは材料を計ることと下準備です。分量は正確に計りましょう。ちょっとの量の違いで膨らみが悪かったり食感が変わってしまうものもあります。作る量が少ないほど、計量をきちんとしないと失敗しやすくなります。使う器具はきれいに洗って水気をふきとりましょう。水滴がついていると上手に泡立たなかったり、混ざらなかったりします。バターを常温に戻すなど後で使うものも準備します。 ⑥できあがりは自分で確かめようよく「180℃で20分焼く」とか書かれていたりしますが、 オーブンの種類や条件によって違ってきます。あくまでも目安だと考えて、最終的には自分の目で確かめて状態に合わせて時間や温度を調整しましょう。 「焦げそうだな」と思えば上にアルミ箔をかけるとか、オーブンから出したら、手で押してみる・竹串でさす等色々な方法で、きちんと自分の目で仕上がりを確かめましょう。 なにを作るにしても失敗は避けたい物ですよね。 最近失敗したなぁと思ったのは、餃子を作ったら具のほうを多く作りすぎてしまい、皮が足りなくなってしまい、具だけ沢山残ってしまいました… 作るか通販で買うか悩んだんですが、餃子の通販で購入すればよかった、と後悔。 残った餃子の具は、皮を更に買い足して全て使い切りました。通販の餃子なら多いなぁと思っても冷凍できるので保存もできるし・・・ おすすめWEBサイトLast update:2024/4/25 |
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